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※本コンテンツは、2022年5月13日に公開されたもので、に一部内容を更新しました。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の価格や商品の詳細等については、各サービス公式サイトよりご確認ください。

【2022年5月最新】還元率がいちばん良い決済方法&クレカまとめ

キャンペーンお得情報&節約

我が家では高還元率クレジットカードLINEPayクレジットカードを愛用していました。


カードを作った当初は還元率3%だったのです!!
2022年5月現在、ついに還元率は1%に落ち着いてしまいました。

他にもPayPayカードのTポイントはずしや、楽天ポイントの改悪など、ポイント獲得への条件はめまぐるしく変わっています。

ここで改めて、もっともオトクな決済方法について整理してみたいと思います。

改悪されたサービス(見直しポイント)

  • LINE Pay クレジットカードの還元率改悪(2%→1%)
  • PayPayカードのTポイント除外(今後はPayPayのみ)
  • 楽天サービスポイントUPの改悪

LINEカードをメインで使っていたのは、還元率がまだ2%だったからです。

1%になるなら、
アマゾンはAmazonカード
ロハコはPayPayカード

というように
カードを使い分けたほうがお得です。

また、PayPayカードでは4月からTポイントの付与がなくなりました。

その代わりにTポイントがめちゃくちゃ貯まるというクレジットカードが登場しています。
そちらの契約も要検討です。

これまで、すべてをLINEカードに集約してたので
改めて利用場面ごとの高還元率なお買い物の方法を
調べ直してみました。

ポイント別の高還元率決済

LINEポイント

Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)… 1
LINE Pay(チャージ&ペイ)… 0.5
LINE Pay(残高払い)… 0

LINE Pay、便利で愛用してましたが0.5%の還元率!!
特典クーポンを使う時以外は、利用価値なしですね。
チャージ&ペイで登録してるクレカをそのまま使ったほうが高還元率。

私はLINE Pay(チャージ&ペイ)をしたら
0.5%+2%の二重取りできると思って
4月までコツコツ使ってました。
2021年5月からずーっと0.5%だったなんて!!

LINEポイントを貯めるなら、シンプルにクレジットカードを利用するのが、現状ではベスト。

PayPayポイント

PayPayポイントはめちゃくちゃ、わかりづらい!!
ひとまず、クレジットカードを持っている前提の還元率をまとめました。

支払い方法支払い方法利用場所還元率
カードクレジットカードコンビニ
スーパー
ネットショッピング など
1
カードクレジットカードYahoo!ショッピング3
カードクレジットカードLOHACO4
カードクレジットカードPayPayモール4
カードクレジットカードPayPay残高チャージ
スマホコード決済(PayPayカード)1.5
スマホコード決済(PayPay残高)0.5
スマホコード決済(PayPayあと払い)1.5

まず、クレジットカードのPayPayカード。

普通に実店舗の利用や、ネットショッピングでの還元率が1%です。

Yahoo!ショッピング、ロハコ、PayPayモールでは還元率が加算されて3~4%
モール系はPayPayステップと組み合わせたり、Yahoo!プレミアムの加入によって還元率をあげることもできます。

つづいてスマホでのコード決済。

QRコード決済をするには

  • 残高チャージで残高支払い
  • 紐づけたクレカ支払い
  • あと払い

の3パターンで支払いします。

残高払いの場合は、PayPaySTEPという利用状況に応じた段階制の還元率で0.5%~1.5%です。

紐づけたクレカ(PayPayカード限定)とあと払いの場合、還元率1%が適用されます。ここにプラスPayPaySTEPの還元率が加算されます。
つまり、1%+0.5~1.5%の計算で1.5~2.5%の還元率となります。

これまたややこしいのが、クレカひもづけとあと払いの還元率1%は、2022年6月末までの限定キャンペーンなのです。だからまたすぐ変わります。

注意
PayPayカードをクレジットカードとして紐づけは、現在は登録できなくなりました。
https://card.yahoo.co.jp/paypaycard/yjcpaylater

PayPayの残高へのクレジットカードチャージをした場合、クレジットカードへのポイント付与はありません。
残高払いの場合は、PayPayの利用頻度に応じた「PayPaySTEP」のランクで還元率が変わります。
最大1.5%を獲得&維持するのはなかなか難しい条件が設定されています。

PayPaySTEPで1.5%を獲得するには
毎月300円×30回以上の支払いかつ
総額で5万円以上利用しないといけません。

そんなにPayPayだけを使うなんてムリです。

シンプルにPayPay決済(PayPayクレカ紐づけ)か、新サービスのあと払い機能で、1%+0.5%獲得が無難です。もしくは、PayPayカードをそのまま使えばいつでも1%です。
ロハコやヤフーショッピングなどをつかうなら、PayPayカードのボーナスがさらにつくのでカード払い一択ですね。

6月以降は「あと払い」のキャンペーンを企画中と書いてあったので、クレカ紐づけ決済の還元率は悪くなる予感です。

Pontaポイント

au PAYカード … 
※au PAYカードはauPay残高へのチャージでも1%たまります。
auPAY決済… 0.5

pontaポイントはリクルートポイントと提携しているので、そちら経由の貯め方もあります。リクルートカード単体で還元率1.5%なので、より還元率の高いauPAY支払いのほうをまとめました。

クレジットカードの還元率は1%。auPAY残高チャージでもポイント還元があるのがびっくり。
カードでチャージしてコード決済をしたら、合計で1.5%の還元率になります。

シンプルでわかりやすくて、とても良いです。

アマゾンポイント

Amazon Prime Mastercard 通常利用… 1
コンビニ利用… 1.5
Amazonでの利用
プライム会員… 2
プライム会員以外… 1.5

Amazonはプライム会員で利用しています。
手持ちのカードの条件が変わったらしく、書き出してみました。


コンビニでの利用が一律1.5%という部分が使い勝手が良さそうです。
集計単位が200円なので、100円コーヒーとかを買うとポイント還元されません。
少なくともAmazonでのお買い物にはこのクレカ一択ですね。

Tポイント

LINEにDMが届いていた「TカードプラスPREMIUM」

ヤフーカードでのTポイント付与がなくなったので、こちらのカードおすすめです!と連絡がきました。

入会後4ヶ月間限定ですが、利用場面を限定せずに還元率が4.5。上限なしです。

特定店舗(ツタヤなど)を使うと、5%還元になります。

Tカードプラスプレミアム… 基本還元率 1
入会後4ヶ月限定で 4.5%(付与上限なし)

特定店舗のみ+0.5%の最大5%還元

期間限定ですが、4.5%というキャンペーンは魅力的です。

コンビニ限定とか、タッチ決済限定とか難しい条件なし。どこでも使えるというのが良いですね。
TポイントはSBI証券でそのままポイント投資もできるので、メインカードにしてもいいかも。

還元率と使う場面別のベストクレジットカード&決済

これがベストワンです!ずっと使うメインカードです。
という決定打にはかけたので・・・
条件付きでメインカードにしたいランキングを作ってみました。

1位 還元率4.5% Tカードプラスプレミアム(4ヶ月限定)

最も還元率が高いクレカですが、入会後の4ヶ月限定です…
還元されるポイントがTポイントなので、SBI証券での投資に最適。
SBI証券で投資商品を買ってポイントが現金化できます。

基本の還元率が1%なので
店舗利用やネット通販などで使う
メインカードとして継続利用もありかも

2位 モール系クレカ(Amazon・楽天・PayPay・auPAY)

細かい条件のポイントアップは省きまして
モール系のクレカを使ったときの還元率です。

Amazon × Amazon Prime Mastercard… 2
楽天市場 × 楽天カード… 3.5%(楽天会員・楽天アプリ利用)
Yahooショッピング × PayPayカード… 3
PayPayモール × PayPayカード… 4%(ヤフーアカウント連携)
auPAYモール × auPAYカード… 6

auPAYモールを利用する時以外は、1位のTカードプラスプレミアムの還元率に負けます。
Tカードプラスプレミアムの4ヶ月還元が終わったら、各モールのクレカの還元率が一番高いです。

3位 コンビニ利用クレカ&スイカ

これまでメインで使っていたLINEPAYやPAYPAYの還元率の改悪を考えると
コンビニでの利用にはこちらの3決済が有力です。

三井住友カード(NL)… 
Amazon Prime Mastercard… 1.5
モバイルSuica(ビックカメラSuicaカードからのチャージ)… 1.5

三井住友カード(NL)は、「セブンイレブン」「ローソン」「ファミマ」限定で、タッチ決済の還元率が5%です。
タッチ決済を条件にしているところをみると、タッチ決済を普及させることが狙いみたいですね。
Pay系のように普及してきたら改悪の可能性もあり。

Amazonのクレカはコンビニ限定で還元率が1.5%になります。
Amazonクレカと、三井住友タッチ決済は、ポイント還元の計算が200円単位です。

一方、モバイルSuicaの場合はクレカからモバイルSuicaへのチャージのタイミングでポイント還元です。200円以下の端数もきっちりポイント集めしたいならモバイルスイカがいいですね。

あとコンビニの系列を指定しないのも良い。ミニストップとか地味に外されてたり、駅のキオスクでもSuicaなら1.5%なので使い勝手がいいです。

セブンで100円コーヒー1杯をタッチ決済しても
ポイントは還元されないのです・・・

あと、三井住友カード(NL)は5%と高還元率ですが、他社ポイントに移行すると還元率が落ちるので交換せずにキャッシュバックで使い切る使い方になります。

4位 いつでも還元率1%クレカでその他の支払いを

公共料金の支払や、いつものスーパーなど・・・は、1%還元率のクレカを使います。
1%還元のクレカは案外多いです。

ここまでで検討したクレジットカードも、基本は1%のものがほとんどです。
あとは、貯めたいポイント別でメインカードを考えると使い勝手が良さそうです。

  • Tポイント
  • PayPay 
  • LINE
  • 楽天ポイント
  • Amazonポイント
  • ポンタポイント

個人的には、証券会社で現金化できる「Tポイント」「楽天ポイント」「ポンタポイント」を推したいです。そうすると4ヶ月以降もTカードプラスプレミアムかなぁ・・・

あとはauPAYモールの還元率の高さを考えると auPAY×auPAYカード の組み合わせも捨てがたいです。ただ通信系は、回線契約を還元率アップの条件に盛り込みがちなので、au使ってない身としては二の足を踏みます(^_^;)

それから、楽天PAYとの組み合わせで1.5%というパターンもあったけど、期間限定ポイントとかいう使い勝手の悪いポイントで還元されるの今回は除外しました。

楽天ポイントの「期間限定ポイント」って使い道に困りますよね・・・

主婦トモコの今後のメインクレジットカード&決済方法まとめ

かなり個人的なまとめですが、こんな感じで使っていこうと思います。

メインカード
Tカードプラスプレミアム… 4.5

モール系 ※Tカードプレミアムの還元率が1%に戻ったら
各社専用のクレジットカードを使う(Amazon・楽天・PayPay)… 2~6

コンビニなど少額決済
モバイルSuica… 1.5

Tカードプラスプレミアムに申し込みました!

まだ届いていないので、しばらくは各社カード+Suicaで過ごしてみます。Suica使えないところでは、PayPayコード決済(クレカ紐づけ)の1.5%を使ってみます。

PayPayはややこしいし、付与上限とかもあっていまいちだけど、普及率を考えるとついつい使ってしまうのです。でも、ポイントが集まっても、PayPayボーナス運用くらいしか使い道がないので・・・せっかくならポイント集約して投資にまわしたいです。

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