前から気になっていた「ポイント投資」。2020年の途中からですが、LINEポイント・楽天ポイント・ペイペイ・Tポイントの4種類ではじめてみました。
それぞれのポイント運用成績の結果を公開します。
LINEポイント(LINE証券)の運用成績と結果
LINEポイントがめちゃくちゃたまる「Visa LINE Payクレジットカード」を8月に作りました。そしてこう還元率3%をほとんどLINE証券にうつして運用しています。

たまに間違えて
コンビニで使っちゃったりしてます💦
ブログを書くのが遅すぎて、評価損益が1月末状態ですが・・・まぁざっくりと、証券口座の残高が2.8万円です。
旭化成は含み益が+39.53%です。これは株のタイムセールで7%OFFで買った銘柄です。
もともと安売りで手に入れたものですが、値上がりしてくれてうれしいです。
含み損の出ているZHDですが、これは証券口座開設時に無料でもらった株です。

つまり、価値が0円になっても
元で0円だから、損しません♡
2020年から始めたポイント投資なので前年比の比較はできませんが、証券口座に入っているお金すべてが、クレジットカードで貯めたLINEポイントなので、現金は1円も投入していません。
約5か月で3万円弱のお金が増えて、ほくほくです。
楽天ポイントの運用成績と結果

ポイント運用では、5,400ポイントを投入して、5,803ポイントまで増えました。年明けに全ポイントを引き出して、2021年はポイント運用をやめます。
運用画面はマネーフォワードのアプリです。
楽天ポイント運用の履歴画面って、見れるものがないみたいです・・・

2021年からは
ポイント運用じゃなくて
楽天証券のポイント投資をします!
2020年も楽天証券でポイント投資をしていました。そちらの運用成績はこちら。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 14,250円(+552円)
※()内は含み損益です。
※ 2021/1/26現在
※ 画面はマネーフォワードアプリです。
ポイント運用していた5803ポイントをそのまま楽天証券でポイント投資に移行しました。ということで、楽天ポイントを運用&投資した結果の成績は+14,250円ですね。
ペイペイの運用成績と結果
ペイペイは株式投資ができないので、ポイント運用をつかっています。

2020年12月末の段階で、2,677円です。
2021年1月26日現在は+1,693円です。
ペイペイあんまり使ってないのですが・・・メインの電話がソフトバンクだったり、ロハコを使うのでちびちびとポイントがたまります。
この1年も、ポイントがたまるものの、コンビニやダイソーで引き出して使ったりしていたので純粋な運用結果と呼べるかどうか・・・
運用成績がちょっとわかりにくいですけど・・・ボーナス運用画面に出ている+6.15%をみる限りでは、かなり成績が良いように感じます。
楽天ポイント運用よりも成績は良いことが多かったです。
Tポイントの運用成績と結果
Tポイントもペイペイと同じ理由でたまってます。だから扱いは少量です。

SBIバンガードS&p500インデックスファンド 2,021円(+157円)
TポイントはSBI証券口座を開いて、Tポイントを元手に投資信託に投資しています。
2020年の運用成績まとめ
- LINEポイント(LINE証券)・・・28,630円
- 楽天ポイント・・・・・・・・・・14,250円
- ペイペイ・・・・・・・・・・・・1,693円
- Tポイント・・・・・・・・・・・2,021円
合計 +46,594円
厳密には2021年1月26日現在にはなりますが、ざっくりと2020年の運用成績としてまとめておきます。
この成績はすべて元本0円。
他のお買い物やキャンペーンなどでたまったポイントだけで増やした金額です。だいたい8月末から始めたので・・・5か月くらいで4.6万円!すごいですよね~
振り返ってみると・・・やっぱり投資信託よりもLINE証券のイチカブのような株式投資のほうが利益は大きいです。もちろんリスクも大きいですが。
ポイント運用だけでみるなら、楽天ポイント運用よりも、ペイペイのポイント運用のほうが成績は良かったです(チャレンジコース)
元手が0円のポイント投資をするなら、リスクをとっても怖くないので、ガンガン攻めの投資をしたい気持ちがあります。
投資方針としては、
- ポイント運用よりもポイント投資優先
- 投資信託よりは現物株優先
- 仮想通貨にも挑戦してみたい
こんな投資方針で2021年も増やしていこうと思います♡
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